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秋が往く 華やぎ新話 NO1

今日は、24節気の「霜降(そうこう)」で、霜が降り始め、木枯らしが吹く頃となります。
そして、鍋の恋しい季節となり、「霜降(しもふり)」と「マツタケ」が旅番組を賑わせます。

農林水産省によれば、2008年産米の作況指数は、全国的にほぼ好天に恵まれたため、102の「やや良」で、約12万トンのコメが供給過剰となる見通しだそうです。

「米が豊作の年は、マッタケは不作」で、ちなみにお値段は、kg当たり7~8万円とか。
「霜降」や「マツタケ」は食べず、「国産の米」を食べ、生活防衛と自給率の向上に貢献しましょう。

今年は、景気が悪いのとモラルが向上したためか、浜辺に打ち寄せられるゴミが減ってきたように感じます。海岸がきれいになることは、とってもいいことだと思います。
有史以来高度経済成長期までは、どこの海もきれいだったそうです。

よく行く「因幡(いなば)の白うさぎ海岸」をアップします。

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[白兎(はくと)海岸]
♪今は誰もいない海 知らん顔して 人が行き過ぎても 私は忘れない…
晩秋の海は、人を詩人にするそうです。


「華やぎさん」は、詩人になれそうもありません。
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この岩のところで、「白うさぎさん」は、「ワニさん」に皮を剥されました。
じっくり見つめると、「ワニ」のようにみえます。


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[龍見台(たつみだい)]
「ワニさん」に皮を剥がされた「白うさぎさん」は、変身して「龍」になり、「ワニさん」をビックリさせたとか。岬は、「龍」のように見えませんか? 


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形勢逆転、「ワニさん」は「龍」に追われて沖へ逃れています。
ゴミのように上空を飛んでいるのは「鷹さん」で、この情景を「たかみの見物」と言い、この高台が「龍見台」と呼ばれるようになりました。
(華やぎ新話より)




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