華やぎの旅しおり NO71

千年の間、人々の悲しみや喜びを見つめてきた大公孫樹、UPします。

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黄金色の葉が風に舞い落ち綺麗ですが、今年の大公孫樹の落葉は涙を誘います。

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2009年8月9日夜、台風第9号による集中豪雨で、小さな町は壊滅的な被害を受けました。

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1.人的被害:死 者 18名

小学生、中学生、看護師を目指していた高校生をはじめ多くの尊い命が、一瞬のうちに濁流に飲み込まれました。
ご冥福をお祈りします。
 
合掌!

残念なことに、懸命の捜索にも関わらず、2名の方がまだ見つかっていません。

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2. 居住被害
・ 全壊 138棟
・ 大規模半壊 267棟
・ 半壊 480棟
・ 床上浸水 156棟
 合 計 1,041棟 

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3 道路通行障害 46箇所

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この大公孫樹は、高台にあります。

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北側には、まだ緑の葉もあります。

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町の中心部です。
災害ゴミの撤去は終了しましたが、水害の爪跡は至るところに残っています。

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4.救援.ボランティア総数 16,637人

たくさんの皆様に、物心両面で災害復旧の応援をしていただきました。

このブログを通じて、厚くお礼申し上げます。

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教訓としての検証は必要だと思いますが、意気消沈して後ろを向いていては、何も生まれません。

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この大公孫樹も、台風に枝を折られ、雷で幹が裂け、枯れそうになりましたが、多くの人々の善意と樹医さんの手当てにより、見事に復活しました。

 
公孫樹はすべての葉を落としますが、やがて来る春に備えて、新芽を着けています。

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町の復興は、これから始まります。
地元の方にも、たくさんこのブログを見ていただいています。
一人で出来ることは、たかが知れたものです。
でも、前を向いて明るい話題をUPして行くのも、被災地域の元気づくりにもつながると思っています。

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華やぎ村ブログも、水害後、有為転変で進むべき方向を迷っていました。

今回参加した「夢宙の会」で、多くの皆さんとの出会いの中で、前に進んで行く勇気と元気をいただきました。

気負うつもりはありませんが、この貴重なつながりや経験を、復興の中に少しでも生かせていけたら幸いと思っています。

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酔ったり、夢を見たり、インチキ・マジックで笑っていただいたりして、復興に合わせて、ぼちぼちと亀さんの歩みで前に進んで行きます。

皆様、これからもよろしくお願いします。

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「華やぎ村ブログ」メェ~メェ~で、更新中です。

引き続き、皆様の温かい拍手の「ポチッ!」よろしくお願いします。

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再度のご来村、お待ちしています。

ありがとうございます。

トラックバック一覧

コメント一覧

#5745
感涙、、、

ヤギさん!素敵です。
#5746 合掌。
また、この季節が来ましたね。
#5747 復興!
まだまだスタートを切ったところなんですよね!
見た目は落ち着いていたりしますが、被災者の立場に立つとまだまだこれからですね!
やぎさんのブログで○○町に輝く光を!
#5748 十兵衛  さん
どうあがいても、どうしょうもないこともあります。

泣いて生きるの一生、笑って生きるのも一生、同じ生きるのなら「一日一笑」の日々を心がけたいですね。

人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老いる。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

(Samuel.Ullman)

昔は硬派で、こんなの読んでた。
思い返せば、2002年12月21日交通事故で「三途の川」渡った。
閻魔さんに会ったけど、舌を抜かれず追い返されたので、今はベロベロバァでこの世をさ迷ってる。
(笑
#5749 ロンゲ さん
いつもこの時期に、この大公孫樹の写真撮ってる。
想いは毎年異なるけど、なんかこの樹みてると心が休まり、パワーがもらえるような気がする。

ええかげんに、無理せず生きて行こうと思う。
(笑
#5750 坂やん
インチキ・マジックぐらいしか出来ないけど、まあぼちぼちする。

激甚災害の助成期限は、5年間だそうです。
5年経ったら、町がなくなってたりして~
(笑
#5751
千年ですか・・・
毎年葉を繁らせ、秋になると黄金色に輝き、裸んぼうになり、冬を越えたらまた芽吹く
頭が下がりますね
#5752
自然は怖いけど
やっぱり自然がいいねぇえええ!!!
#5753 Lily姫 さん
ベロ巻く長寿の樹だ。
千年超えてる。
だ~れも、この樹には勝てないよ。
(笑
#5754
イチョウの樹はスゴイ生命力らしいよ。
やぎさんに似てるね(笑)
#5755 先生
自然と争っても、勝てない。

「共生」して行く時代だと思う。
#5756 ユウ さん
公孫樹の葉は燃えないから、防火帯に使われてる。

この樹雄株だから、煮ても焼いても食べられないよ。

(笑
#5757
大公孫樹も千年の時の挟間で,畏怖と信仰心から、敬意と敬樹と、人の思いは変われど、人の思いを受動として、生きながられて来たんだろうね。
だから、やぎさんのような思いの人がいる限り、山の頂で春への息吹きを蓄え。
大公孫樹もがんばってる姿を、身は朽ちろうとも、生き方を示しているだろうね。
#5758
華やぎさん 今日の記事 心にずしんと来ました。。。

涙が出ました。。。
犠牲になられた方のご冥福を改めてお祈り致します。

雷にうたれても 台風で被害を受けても 今年も こんなに
美しい姿を見せてくれた大公孫樹に、皆様励まされていることでしょう。。。
街のご復興も、お祈り申し上げます。。。
#5759 気まぐれ さん
この大公孫樹の由来書です。

「平安時代、当地は上万願寺村といい、豪族満願寺氏が支配していた。
その後大朴玄素開基の如意輪山満願寺を建立し、赤松氏全盛の頃は大いに栄えていたという。
嘉吉の変(1441)にあたり兵火にかかり堂宇は焼失したが、境内のイチョウの木は残り、千余年の今日まで根を強く張り、幹は太く枝を繁らせ。幾多の風雪に耐えてきた。」

風雪に耐え千年もの間、人々の喜怒哀楽を見守ってきた大公孫樹です。
#5760 マリア さん
水害から、早3ヶ月が経ちました。

親子がロープで体を結びあって避難中濁流に流されたとか、帰省中の家族4人が濁流に飲まれ子供一人だけが橋の欄干にしがみついて助けられたとか、災害対応に向かう人が娘さんへの携帯を最後に車ごと流されてたとか、悲惨な状況がテレビや新聞で報道されました。

阪神・淡路大震災の時もそうでしたが、災害は何の前触れもなく突然起こります。
自然の猛威の前に、人の命も儚いものです。

特に身近な災害の辛さは、言葉に尽くせないものがあります。
与えられた命は、輝かせながら、誰も避けて通れない「彼岸」に行きたいと思います。

重いコメになってごめんなさいね。
#5761
ヤギさんはず~っとそのままでいい!
大公孫樹は上から~~~~
やぎさんは下(舌)から~~~(笑)
笑顔をくれればいい、見守ってくれればいい~~~
#5762 さ〜ちゃん
おはよ~
ベロベロバァ~の生き方しか、でけん。
(笑
昨日、生きたスッポンもらった。
亀はおとなしいけど、スッポンは元気過ぎる。
どないしょ。
欲しかったら、あげるよ。
(笑


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