災害復興の足音 NO5
例え大きな災害が起きても、先ず最初に人命の救出、そして交通手段の復旧を経て、水道、電気、電話、ガス等のライフ・ラインの確保と復興の取組みが開始されます。
災害が大規模な場合は、自治体の首長から都道府県知事経由で自衛隊へ緊急災害派遣要請が行われます。
そして、近隣の自治体への災害派遣依頼と共に、災害ボランティア組織が立ち上がります。

今回の災害の場合、災害ボランティアセンターが2箇所に設置されています。
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災害が大規模な場合は、自治体の首長から都道府県知事経由で自衛隊へ緊急災害派遣要請が行われます。
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受付を済ませると、簡単な説明の後、派遣依頼の家庭へ行って活動します。
ボランティアの必要条件は、こんなものでしょうか。
①センターへ自力で来られる交通手段があること。
②体力があること。
また、最低限の食糧、水等を持参すること。
長袖、長ズボン、軍手、、長靴、マスク、携帯電話、タオル、着替え、リュックなどが必需品です。
日帰り出来る範囲が、基本となります。
作業は暑い時期ですので、1時間活動したら充分休憩を取ると共に、水分補給をこまめに行うこと。
活動は午後4時までにセンターに引き上げ、ボランティア・リーダーが参加者の安全確認と状況報告することになっています。

ごみの搬出は、近隣行政の応援のもとに自治体が行います。

こんな光景が、至るところに見られます。

県内の至るところから、パッカー車やダンプが応援に来ています。

災害ボランティアの方は、家屋内部の水を被った家具や泥の搬出がメインになります。

こんな作業が、主になります。
15日は、色んな地域の1,200人ぐらいのボランティアの方の力で、復興がぼつぼつと進んでいます。
こころより、お礼申し上げます。
ありがとうございます。
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