天空の城地上の星悠久の時２０５　♪～屋号看板のまち～♪

2020.12.29(Tue) | 地域づくり | CM (0) | TB (0)

朝霧こむる佐用の山

むかし利神に～

城ありて～

「ポチ」して、夢の世界へ～

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往時の熊見川

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城下町から宿場町へ～

平福は慶長５～10年（1600～1605年）に～

利神城の城下町として整備されました。

利神城は25年余りで廃城となり～

以降は旧因幡街道の宿場町として発展します。

その後、昭和11年に姫新線の開通によって物流の中心が～

佐用に移るまでまちの発展は続きました。

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利神山頂に残る石垣

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明治時代の資料によると平福には72業種・180件の～

商家がありました。

商家には「屋号」と呼ばれる名称があり～

宿場町を訪れる人々は～

屋号看板によって町屋で商いを営む商家を～

識別していました。

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ここは、網干屋さん

全国でも珍しい屋号看板の整備を進めています。

姫路の網干から来られたのでしょうか？

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宿屋の玉田屋さん

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往時の平福には、12軒の宿があったそうです。

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教岸寺は～

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薬屋さん

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醬油の本場たつのから来られた～

たつ乃屋さん

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卯建の家は、なに屋さん？

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今、屋号看板を彫り進めています。

「ポチ」　よろしくお願いします。

スローライフで、ぼちぼちと～

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