武蔵の歩んだ道 NO15 「姫路の巻 」 その3
武蔵の歩んだ道を、引き続きUPしていきます。
武蔵の生涯の師 沢庵和尚が、姫路城で暴れん坊の武蔵を諭しました。
「書物は、いくらでも見よ。古の名僧は、大蔵に入って万巻を読み、そこを出るたびに、少しずつ心の目を開いたという。 (中略) ここを暗黒蔵として暮らすのも、光明蔵として暮らすのも、ただおぬしの心にある」
3年の間、武蔵は「開かずの間」にこもって、孫子などの古の書物を読破したそうです。
武蔵、二十一回目の春でした。

「桜の姫路城」
姫路城は、「平成の大修理」のため、来春から覆いがかけられます。
残念ですが、5年間、この景色はみられません。
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武蔵の生涯の師 沢庵和尚が、姫路城で暴れん坊の武蔵を諭しました。
「書物は、いくらでも見よ。古の名僧は、大蔵に入って万巻を読み、そこを出るたびに、少しずつ心の目を開いたという。 (中略) ここを暗黒蔵として暮らすのも、光明蔵として暮らすのも、ただおぬしの心にある」
3年の間、武蔵は「開かずの間」にこもって、孫子などの古の書物を読破したそうです。
武蔵、二十一回目の春でした。

「桜の姫路城」
姫路城は、「平成の大修理」のため、来春から覆いがかけられます。
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