華やぎ日記2

平成16年に西はりまに襲来した台風により、長年丹精込めて育てられた杉や桧は、「風倒木」となり、活用されることなく「ごみ」となって朽ち果てています。
しかし、発想を変えれば、ごみとなった「風倒木」や「流木」も活用すれば、このような作品に生まれ変ります。
危機を最大のチャンスとして捉え、「夢」をたよりに、今できることから一歩、一歩、「創惟(そうゆい・・・創り続けること」の心構えで、「ものづくり」を通して、夢の実現と地域の活性化を模索しています。
夢工房 華やぎ村と木工・リサイクルアート作品の紹介